11月3日の晴天の下、我が大留下区の運動会が3年ぶりに開催されました。区長さんはじめ体育委員の皆様が、ぎりぎりまで開催を迷ってみえましたが、種目を減らして半日で開催するということにして、無事に開催されました。ご来賓として、石黒直樹市長、丹羽ひでき衆議院議員、友松孝雄市議、加納満市議がおみえになり、私も参加で多くのご来賓が勢ぞろいでした。
ご挨拶で「区長さんはじめ役員の皆様がとても悩まれたと思いますが、お子さんたちの楽しそうな様子を見ていると、開催して本当に良かったと思います。コロナに負けないで前向きに頑張る大人の皆さんの姿を決して忘れません。ご尽力に心より感謝申し上げます。今日は主人は体育委員として、娘たちは司会と音響係、一家総出でお手伝いさせていただきます。」とお話しました。
開会式のあとにラジオ体操から始まり、小学生の学年ごとの徒競走、幼児の玉入れ等、子どもたちが中心の運動会になりましたが、子どもたちの元気な声が久々に町内に響き、活気あふれる運動会になりました。恒例のスリッパとばしやボール運び、缶積み競争、そして最後は島対抗リレーでクライマックス。選手の皆さんは景品獲得に頑張っていました。秋晴れの素晴らしい1日となりました。